株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田村 允)は2023年12月25日(月)、医療法人社団喜美会 自由が丘クリニック(所在地:東京都目黒区、理事長:古山登隆、以下「自由が丘クリニック」)にて、オフラインセミナー「【生成AIセミナー】クリニックにおけるAI・人工知能の可能性」を開催いたしました。セミナーの目的について本セミナーは「将来の自由が丘クリニックはどうあるべきか」を課題とし、その課題解決に生成AIを用いる事でどういったことができるか、といった内容で行われました。クリニックの業務において、患者への施術やケアなど「絶対的に人の手が必要な時間」を確保することは非常に重要度の高い課題です。この課題に対して、AIやIT分野を有効活用したアプローチがあります。デジタルシティが提供するセミナーでは、AIがクリニックの日々の業務をどの様な形でサポートできるか、具体的な事例と共に紹介しました。セミナー後の質疑応答では、スタッフの積極的な意見や追加質問が集まり、生成AIの活用に対し精力的な姿勢がみられました。セミナー開催までの流れについて1.クリニック全体の現状についてヒアリング2.各部署に分けて、現場レベルでの課題感についてヒアリング3.ヒアリング内容を基にセミナー資料作成4.オフラインにてセミナー開催セミナーの内容について本セミナーは、「AI・人工知能について」「なぜクリニックでAIなのか」「クリニック×AIの可能性」という3つのパートで構成されています。パート1「AI・人工知能について」では、AIおよびChatGPTの基礎知識や、AIを使いこなす力があると何ができるのか等、実演を交えて詳細に説明を行いました。パート2「なぜクリニックでAIなのか」では、自身の専門的ではない非専門業務にAIを活用することで、いかに業務効率化・生産性向上に繋がるか、について具体例を交えながら解説を行いました。パート3「クリニック×AIの可能性」では、他クリニックがどのようなAIを導入しているか、その内容と導入後の成果についてデジタルシティとしての見解も交えながら事例紹介を行いました。▼当日の様子▼実際のセミナー資料開催概要【日時】2023年12月25日(月)【方法】オフライン形式【セミナー内容】・パート1:AI・人工知能について・パート2:なぜクリニックでAIなのか・パート3:「クリニック×AI」の可能性【登壇者】COO 児玉知也【参加者】自由が丘クリニックのスタッフ約16名登壇者詳細株式会社TENHOCOO 児玉知也生成AIやChatGPTの専門家として、主に行政や企業に対しAI導入支援を行っています。特にOpenAIのGPT系技術に関する深い理解を持っており、ビジネスにおけるコミュニケーションの革新と業務改善を得意としています。X(旧Twitter):@tenho7_kodamaFacebook:tomoya.kodama.35株式会社TENHOについてTENHO(テンホウ)は「AIと人間が共存する世界を創る」というミッションのもと、「リスキリング型研修事業」「生成AI導入支援事業」を展開しています。基準を日本に置かず、世界のAI情勢を取り入れた価値提供を行います。▼生成AI研修を無料で受講する場合はこちら https://tenho7.jp/contact会社名:株式会社TENHO代表取締役:田村 允所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-21事業内容:(1)リスキリング型研修事業「ソダテル」(2)生成AI導入支援事業(3)受託開発会社HP:https://tenho7.jp